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 ようこそ TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) の非公式ページへ。

 現在、TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) の非公式ページでは、TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) がダウンロードできます。

TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) とは…

 この TOWNS-gpp および TOWNS-gcc は有志の手で様々な OS、アーキテクチャに移植されている GNU C コンパイラ (GCC) の一種で、FM TOWNS で標準の 386|DOS-Extender (RUN386) 上で動作するよう移植された C++ コンパイラおよび ANSI 準拠の C コンパイラです。

 この TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) および FM TOWNS 専用ライブラリを使えば、i386 以降の 32 ビット CPU を標準搭載した FM TOWNS (FM TOWNS シリーズおよび FM TOWNSII シリーズ、FMV-TOWNS シリーズの TOWNS モード) のマルチメディア機能 (グラフィックやサウンドなど) を最大限に発揮できるプロテクト (ネイティブ) モードのプログラム (拡張子 .EXP) が作成できます。

 またこの TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) は、FM TOWNS 以外の機種でも i386 以降の 32 ビット CPU および Phar Lap Software, Inc. が開発した 386|DOS-Extender またはそれと互換性のある DOS エクステンダがあれば、プロテクトモードのプログラム作成および実行ができます。

TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) の著作権について

 この TOWNS-gpp (TOWNS-gcc) の著作権はそれぞれを作成した作者に帰属します。

Windows 環境での TOWNS-gcc クロスコンパイル環境について

 Windows 環境での TOWNS-gcc クロスコンパイル環境の構築方法を公開されている まっくどむどむ さんのページがあります。ご参考にしてください。
作成日
2024/01/05 16:51
最終更新日
2024/01/05 18:26